京都にきたら必ず食べたくなるのが ”出町ふたば”の『豆大福』(名代 豆餅)
いつも店先には行列が絶えず、多いときには数十人並んでおり30分は待ちます。
この日は朝早かったので10人くらいでしょうか。
店頭には美味しそうな団子やもち類がならんでおり、店の奥では職人さんが豆大福を手作りしています。
その前で定員さんが休みなく出来立ての豆大福を包んでいます。
さあお目当ての豆大福です。1つ170円
お包みも素朴な感じが出ていて、いいですね。
出来立てのおもちはでとても柔らかくてよくのびます。
中の餡はこしあんで上質でさらっとした甘さで主役の豆を引き立てております。
その豆は赤えんどう豆で粒が大きくしっかりしてほんのり塩味がきいています。
そしてたくさん入っています。
このもち、餡、豆のバランスが絶妙なのです。一度食べたら病みつきになります。
残念なのがお土産などお持ち帰りにすると時間がたってもちがかたくなってしまうこと。
おすすめは買ってから出来立てをすぐに食べること。
それが一番おいしい食べ方です。
この出町ふたばの豆大福は並んでも食べる価値ありです。
0 件のコメント:
コメントを投稿