加賀片山津温泉 街湯

お隣石川県　加賀片山津温泉の総湯　街湯に行ってきました。

 

 

去年の春にオープンした新しい温泉施設で、このモダンな建物はニューヨーク近代美術館などを手掛けた著名な建築家 谷口吉生氏が設計されたものです。

 

 

 

 

ここは美術館ですか？　と言いたくなるような都会的で洗練されたモダンな外観はほぼ総ガラス張り。　そして柴山潟、空、緑など周辺の自然環境に見事に溶け込み　遠く白山連峰と柴山潟と街湯が一つの風景になっています。

 

 

 

 

 

 

 

アプローチ外壁には　”街湯→　”と。

デザインもシンプルでわかりやすく。

 

 

 

 

券売機もすっきりと。

 

 

 

 

 

 

 

総ガラス張りで採光もよく開放感があります。

 

 

 

 

 

 

 

２Ｆはカフェになってます。　ここから眺める柴山潟と白山連峰は最高！

 

 

 

 

 

 

 

男湯。（ホームページの写真を拝借）

 

　

 

このモダンな建物にどんな風にお温泉が・・・？と想像してましたが、さずが期待を裏切らないというか想像以上の美しさ。　

 

水平線のように広がる柴山潟の湖面と湯船が一体化し　さながら柴山潟に浸かっているかのような感覚に見舞われます。　　しばし時を忘れます。

 

お湯は少々熱めで無色透明で塩分があります。　お風呂上りには肌がツルツルになります。

 

 

 

気分も爽快！　リフレッシュしたところで、　また明日から頑張りましょう　(^o^)丿

 

 

 

 

 

 

石川県のお蕎麦 『草庵』

お隣の石川県で美味しいお蕎麦屋さんを見つけたので紹介したいと思います。


石川県白山市鶴来　山の麓にひっそりと佇むお蕎麦屋さんの『草庵』

 

乙な看板が目印に

 

 

 

 

築150年の民家を再生された趣のあるお店

 

雪景色も風情があります。

 

 

 

 

 

 

店内も趣向をこらしたディスプレイでお客さんをお出迎え

 

 

 

 

 

待合室でほっこり（＾ｖ＾）

 

 

 

 

 

薪ストーブでやさしい暖をとり・・

 

 

 

 

 

 

注文をして待っている間に出された そば茶とそばがき

 

 

 

そばがきはカリッとしていて甘くて 待っている間の小腹を少し満たしてくれます。

 

そば茶は初めて飲んだのですが香ばしくておいしかったです。

 

 

 

 

 

 

待ってました！　鴨せいろです。

 

ゆずの入れ物に粉山椒が入っています。

 

 

 

 

見てください！　このぷっりっぷりの鴨。　

 

 

炭火で程よく炙られており肉厚でジューシー。　口に入れたときの香ばしさと、鴨の旨みは絶品。

 

だし汁も 鴨の油や旨みが十分溶け込んで とろ～んとしていて　いい味だしています。

ゆずの切れ端も入っており、粉山椒をかけるとまた味がしまっておいしいです。

 

そばはしっかりしていてもちもちしている感じ？　鴨とだし汁との相性バッチリです。

 

 

 

 

 

天せいろです。　そばは細く透き通っているかのよう。

 

これがまた絶品で、のど越しツルッと爽快。　繊細なのにコシがあり、そばの風味と香りも存分に味わえます。

次回は人気の鴨せいろを食べてみたいです。

 

途中にだされた蕎麦湯

 

 

そのまま飲んでもおいしいし、だしを少し入れても美味しいですね。

 

 

『草庵』さん　心も体もお腹もほっこり出来て大満足です。　ごちそうさまでした。

 

 

ハウスナリー 施工事例更新しました！ No. 011

 

 

ハウスナリー　Housenary 2012-2013

 

福井の住宅情報百科　ハウスナリーのホームページＨｏｕｓｅｎａｒｙ．ｃｏｍ　で

田中信之建築設計の最新施工事例を更新しました。

 

 

 

 

011　家族のつながりを感じる家

 

 

太陽光発電付き高性能エコ住宅

 

　

暮らしの中心であるリビングとのつながりを常に意識し、約40畳のもの大空間をどこからでも見渡せる広がりのある間取りになっています。

是非ご覧ください！

　　

 

バレンタインチョコ 『チロルチョコレート』

 

ここ最近のバレンタインに嫁からもらうチョコといえば

 

『チロルチョコレート』

 

 

 

今年も期待を裏切らす（？）　ドドーンと・・・

 

 

 

 

色とりどりのチロルチョコ

 

 

昔１０円もって近所のお店へ買いに行ったなぁ・・・。

 

昔はコーヒーヌガー味しかなかったのに今はいろんな味があっていろいろ楽しめますね。

 

こんなにたくさんあってもまあ３日はもたないでしょう。

実はこのチロルチョコレート嫁と娘に半分は食べられてしまうオチがついてます。

 

この状態ですでに１０個は消えています（苦笑）

 

 

 

 

 

 

 

バレンタインチョコ 手作りドーナツ

今年もバレンタインには娘から手作りチョコをもらいました。

 

 

チョコレートでコーティングされたドーナツです。

 

なかなか上手にできてますね！（親バカですみません）

 

 

最近の子は ” 友チョコ ” の習慣があるらしく、娘も前日に６０個！！作ったそうです。

 

この時期になるとスーパーでは板チョコが大量に陳列されてたり、ショッピングセンターのバレンタインコーナーも市販のチョコに加え手作りチョココーナーも半分くらいの場所を占め、チョコをはじめ、デコレーション、器、ラッピングなど多種多様なものが売られています。

 

チョコレート産業の戦略はお見事ですね。　我が家もかなり貢献していることでしょう（笑）

 

 

 

　　

 

 

 

 

 

バレンタインチョコ もち吉の 『ちょこあられ』

2月14日はバレンタインデーですね。

 

美味しそうなチョコをいただいたのでご紹介します。

 

小粋で和風な包み紙。

 

 

 

中にはチョコレートを思わせるオシャレな缶が・・

 

 

 

”ちょこあられ”　と書いてあります！

 

 

 

一見クランキーチョコのような。。

 

 

 

 

中身はやっぱり　”あられ”　でした。

 

最近はポテトチップスや柿の種にもチョコレートコーティングされているものもありますが、あられにチョココーティングは初めて見ました。

 

さっくさくのあられにしっとりしたチョコの今まで食べたことのない楽しい食感とあられの香ばしさとちょっぴりの塩味、そしてミルクチョコのまろやかな甘さが癖になります。

 

緑茶はもちろん、コーヒー、紅茶飲み物を選びません。

 

 

とても美味しくいただきました。　ごちそうさまでした☆　

 

 

節分の豆 その後 ～豆菓子～

今年も節分に　た～くさんの豆を拾ってきました。

去年は豆チーズせんべいを作りました。
http://nobu117.blogspot.jp/2012/02/blog-post_09.html

今年は豆菓子を作ってみました。

シュガー豆

 

 

ココア豆

 

 

海苔しょうゆ豆

味にバリエーションをつけることで飽きることなく美味しく頂くことができました！
子供のおやつやおつまみに最高☆


☆★　レシピ　☆★

　1.フライパンに水、砂糖を（大さじ2.3杯　水の量は少し多めがいいかも・・）入れブツブツ気泡が出るまで煮る

　2.節分の豆をどっさり入れる

　3.手早く全体にからめる

　4.フライパンからおろし3つに分ける

　5.1つはグラニュー糖をまぶす

　6.1つはミルクココアをまぶす

　7.1つはフライパンに戻し、しょうゆを少し入れ、からめてお皿に盛り海苔ふりかけをまぶす

簡単でおいしいのでオススメです。　余ったお豆があったら是非　(^o^)丿　

節分 豆まき 2013

2月３日 節分の日。

今年も福井市西木田の朝日山不動寺『お不動さん』に行ってきました。

 

　３０分に一度ある豆まきタイム。お約束の赤鬼が登場。

 

 

 

 

 

あっ！　こっちを見ている(＠_＠;)　

 

大人でも一瞬 ギクッ とさせられるこのド迫力

 

 

 

『悪い子はいねえかぁ～』って声が聞こえてきそうなくらい

 

 ”なまはげ” を彷彿させるリアルな赤鬼さん。

 

近くで小さな子供の泣き声も・・（笑）

 

今年は年女の娘の付き添いで私も豆まきをしました。

 

今年も邪気を追い出していい年になりそうです。

 

 

ハウスナリー 施工事例更新しました！

 

ハウスナリー　Housenary 2012-2013

 

 

福井の住宅情報百科　ハウスナリーのホームページＨｏｕｓｅｎａｒｙ．ｃｏｍ　で

田中信之建築設計の最新施工事例を更新しました。

 

 

 

 

 

以前このブログで”鉄骨３階建て建て方工事”というのをアップしましたが、http://nobu117.blogspot.jp/2012/02/blog-post.html

 

 

 

完成形がこちらです。↓

http://www.housenary.com/147/sample/2319.html

 

 

 

 

とても素敵な仕上がりになってますので是非ご覧ください！

 

 

 

 

 

福井の水ようかん 『亀屋友進』

福井の冬のお菓子といえば ”水ようかん”　です。

 

小さい頃から年末は家族そろってコタツに入り、みかんと水ようかんを食べながら

紅白歌合戦を見るのが恒例でした。

 

水ようかんのないコタツ・・いや、福井の冬はありえないです。

 

 

福井ではこの季節になると和菓子屋さんやスーパーでは水ようかんが売られています。

お店によって味はさまざま。美味しいお店がたくさんあります。

 

その中で私が最も美味しいと思うのは越前市にある『亀屋友進』です。

 

 

 

交差点の角にひっそりとたたずんでいる町の和菓子屋さん。

ご主人が一人で切り盛りされています。

 

こちらのご主人、長年京都で百貨店にも出店されている有名な老舗和菓子屋　亀屋で修業され、のれん分けでこの越前市にお店を構えたそうです。

 

 

店内商品は上菓子と水ようかんのみ。

 

なかなか素朴なお店ながら、舌の肥えた常連さんや一度食べてファンになってしまったリピーターがいるので夕方には売り切れゴメンの時も・・。

 

また全国にもファンがいるので発送なども多々あるそうです。

 

 

 

 

 

 

この水ようかん１箱７５０円だったかな・・？

 

スーパーなどで大量に置いてある商品より少し高めですが、箱を持ってみるとずっしり重い！

 

ご主人にお話を聞くと、こちらでは保存料や添加物は一切入れないので、

あんもご主人の手でもう一度炊きなおし、よく練り、品質や味には格別のこだわりがあるのです。

 

 

 

 

気になるお味ですが、

一切れ口に入れると、ひんやりさらっとしていて、黒糖のさりげない風味と上質なあんの甘さ、

そしてのど越しにまであんを感じさせるのです。

 

実はあんこが苦手な わが娘もこの水ようかんだけは大好きです。

ほっとくと ひと箱全部食べてしまいそうになるくらい後を引く美味しさなのです。

 

このご主人、たぶん自分の父親と同じくらいの年齢でしょうか・・。　

くれぐれもお体だけは気を付けて、いつまでも美味しい水ようかんを作ってください！

 

毎年楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

京都 伏見稲荷大社

 

京都に来たら必ず立ち寄るのは『伏見稲荷大社』です。

 

こちらは全国に30,000社あり老若男女問わず親しまれている

身近な神社”お稲荷さん”の総本宮です。

 

五穀豊穣、商売繁昌の神様です。

去年は表の楼門が工事中でしたが、今年はきれいに改装されて風格が漂っています。

 

 

 

 

 

こちらでは狛犬ではなく稲荷神の使いとされている狐（お稲荷さん）がいます。

 

たまにお揚げさんがお供えされているときもあります。

 

 

 

 

ご本殿の後ろには千本鳥居があります。

 

 

少し進むと鳥居の分かれ道があり矢印通り左側通行でいきました。

 

 

 

 

 

隙間なくつらなる朱色の鳥居は見た目にもとても美しく神秘的な気持ちになります。

ちなみに鳥居の裏側には鳥居を奉納した人の名前と日付が記されています。

 

 

 

 

 

” おもかる石 ”

 

 

鳥居をくぐり抜けるとまた社殿があり、右側後に一対の石灯篭があります。

 

 

 

 

 

この灯篭の前で願い事の成就可否を念じて石灯篭の空輪（頭）を持ち上げ、

 

そのときに感じる重さが、自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶い、

 

重ければ叶い難いとする試し石です。

 

 

 

わたしもお願い事をして持ち上げてみました。

う～ん・・・なかなかの重さですが、頑張って気合で“軽々しく”持ち上げてみました。

 

帰りの参道で何やらいい匂いにつられて　いぶり煎餅の店舗の中へ...

 

 

 

 

 

中では職人さんが一枚一枚手焼きで煎餅をやいていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

焼き立てアツアツのお稲荷さんの煎餅をいただきました。

かなりの大きさでお面になるくらいです。（さすがに私の顔には少し小さいですが・・・）

 

ほんのりみそ風味が甘くて香ばしく、噛むほどに香りと味わいが豊かに広がります

。

 

 

京都 出町ふたばの豆大福

 

京都にきたら必ず食べたくなるのが　”出町ふたば”の『豆大福』（名代 豆餅）

 

いつも店先には行列が絶えず、多いときには数十人並んでおり３０分は待ちます。

この日は朝早かったので10人くらいでしょうか。

 

 

 

店頭には美味しそうな団子やもち類がならんでおり、店の奥では職人さんが豆大福を手作りしています。

 

その前で定員さんが休みなく出来立ての豆大福を包んでいます。

 

 

 

 

さあお目当ての豆大福です。1つ170円

 

 

 

 

 

 

 

お包みも素朴な感じが出ていて、いいですね。

 

 

 

 

出来立てのおもちはでとても柔らかくてよくのびます。

 

中の餡はこしあんで上質でさらっとした甘さで主役の豆を引き立てております。

 

その豆は赤えんどう豆で粒が大きくしっかりしてほんのり塩味がきいています。

そしてたくさん入っています。

このもち、餡、豆のバランスが絶妙なのです。一度食べたら病みつきになります。

 

残念なのがお土産などお持ち帰りにすると時間がたってもちがかたくなってしまうこと。

 

おすすめは買ってから出来立てをすぐに食べること。

 

それが一番おいしい食べ方です。

 

この出町ふたばの豆大福は並んでも食べる価値ありです。