先日 金沢のしいのき迎賓館に”石川県インテリアデザイン協会展”を見に行きました。
展示空間そのものの構成がとても凝っており見る人の想像も膨らみ、そして何よりも展示物を引き立たせています。
地元の素材を使っていかに表現するか、皆さんすばらしい作品ばかりでした。
これは和紙という伝統的な素材を使ってシンプル・モダンでまとめあげられている行燈”あんどん”です。
素材の使い方が巧みで伝統的ながら新しい和紙の表現に感心。
とても優しい光を出してます。
『能登珪藻土』
これは能登の珪藻土そのものです。見事なディスプレーですね。
身近にあるものでは七輪が代表的です。
自然素材として建築(塗り壁)にも利用されています。
自分も建物に自然素材を利用した癒される空間を創っていきたいものです。
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